エリック・モングレイン(仏:Erik Mongrain、1980年4月12日‐)は、カナダ・モントリオール出身の
作曲家・ギタリスト。ラップタッピング奏法で有名。自らYouTubeに動画を投稿し、
自身のウェブサイト上でファーストアルバム『Fates』をリリース(ダウンロード販売)するなど
インターネットを積極的に活用するアーティストである。
モングレインは14歳から独学でギターを始めた。
少年であった彼はスポーツに熱中していたが、徐々にギターに対する興味を覚え、
耳で聞きながらギターを習得していった。エレクトリックギターを使用していたが、
ヨハン・ゼバスティアン・バッハの作品を聞いた後にクラシックギターやアコースティックギターへ傾倒していった。
楽譜の読み方も独学で習得し、作曲を始めた。当初はメタリカ、ジミ・ヘンドリックス、カート・コバーンの作品の影響を受けていた。18歳のときに、カナダのフィンガースタイル・ギタリストであるドン・ロス (Don Ross) の作品を耳にし、「僕は新たな発見をした。ついに自分の居場所をみつけたんだ。」と語っている。その後モングレインは希有なテクニックを持つアメリカのギタリスト、マイケル・ヘッジスの影響を強く受け、
ギターをひざの上に水平に寝かせて両手の指で叩く ラップタッピング を試し始めた。
エリック・アルフレッド・レスリ・サティ(Erik Satie, Eric Alfred Leslie Satie, 1866年5月17日 - 1925年7月1日)は、
フランスの作曲家。「音楽界の異端児」、「音楽界の変わり者」などと称されるが、
西洋音楽の伝統に大きな扉を開いた革新者とみなされている。ドビュッシーもラヴェルも、
その多くの作曲技法はサティによって決定づけられたものだと公言しており、
印象主義の大作曲家たちはサティへの尊敬の念をずっと忘れることはなかったほど、
西洋音楽史上たいへん重要な人物である。